2010年11月26日金曜日

チョイ旅、お泊りライブに行きます。

NHKオヤジバンドでちょっと有名なあるバンドのライブが
とあるペンションであります。(名前忘れました。)

カントリーバンドということです。
ま、バンドのライブも楽しみですが、久々に泊りがけのチョイ旅です。
場所は佐賀方面の山のペンション。きっと紅葉がきれいでしょう。
写真もいっぱい撮ってこようと思います。

できたらライブの様子などもアップできたらいいな。

2010年11月25日木曜日

子連れチョイ旅 その2

雨の日のお出かけスポット(筑後地方)

福岡県青少年科学館(大人600円 子供200円/プラネタリウム大人600円 子供300円)

広くて楽しく、大人から子供まで科学で遊べる、一日いても飽きない面白い施設。
プラネタリウムは特にすばらしい。3D映像も楽しめる充実のプログラム。
天気がよかったらとなりの鳥類センターにもぜひ。
いろんな鳥を間近でみれるし、遊具や観覧車もある。
リスざるにエサの虫をあげるのはおもしろい。

夏は横の流水プールが最高! スライダーは一日やっても飽きないおもしろさ。
幼児用プールは滑り台があって、3歳以下の子供でも遊べる。



まだ行ってないけど、楽しそうなのはこちら

キューピー工場見学

共生の里(アート工房)

2010年11月22日月曜日

子連れチョイ旅 その1

この秋おすすめお出かけスポットをご紹介(福岡県筑後地方 )

 一日遊ぶ
<夜須高原記念の森>
大きな公園で、丸一日遊べそう。トイレもきれい。
砂場遊具が充実していて、スコップなど砂遊び道具を持参するといい。
お弁当、飲み物もって行くのをお勧め。

<吉野ヶ里歴史公園 >(入園料 大人400円 子供80円)
西口から入るといい。
弥生時代の集落あとの史跡で有名だが、とても広く巨大な公園でもある。
幼児用の遊具も充実していて大人から子供まで一日遊べる。


半日遊ぶ
<北野コスモスパーク>(久留米市北野町)
公園すぐそばに広い駐車場あり。
横の道路沿いにも止められるし、どこに止めても遊び場まですぐ。
遊具は長いローラー滑り台が1台。
小さい子向けのブランコや滑り台など充実。砂場に遊具がおいてある
広場はとてもきれい。10月には周りの道路にコスモスが咲いてきれい。
場所がわかりにくい。

<甘木 水の文化村>(甘木市)
甘木 水の文化村の隣にある無料の公園。水の文化村よりこっちが面白い。
結構長い滑り台など、遊具もかなりある。
秋月や美奈宜の杜温泉と近いので、セットで行くといいかも。

<筑後川河川敷>(宮の陣川の下)
小さい子供用の遊具がメイン。

<太刀洗公園 >
幼児用遊具が少々。
4歳以下にはおすすめ。


2010年11月18日木曜日

大濠公園へのチョイ旅


一人暮らしを始めて早20年。

いろんなところに住んだけど、働き始めてからは、もっぱら中央区の三か所。
引っ越し先をきめる時の基準は、私の場合は物件の魅力よりも
まわりの雰囲気を重視するタイプのようで、
いつも引っ越す時は、その街との別れがさびしい一方、
新たな街との出会いにもわくわくする。

以前住んでいたところは大濠あたりだが、長かったのもあり(10年ほど)、
雰囲気がゆったりしていて大好きだった。

大濠に越してきた当時は、濠の周りをジョギングしようと
はりきっていたが一か月で挫折。

でも、散歩にはよくいっていた。
特に桜の季節は、濠の中の周りも美しく、つい毎年写真をとってしまう。

仕事帰りに柳を揺らす風にふかれながら、桜並木の下を通ると、
日本で一番の桜スポットだなとニンマリする。

私が住んでいた頃は、あんまりお店がなくて、静かなイメージだったが、
今はおしゃれなカフェや、パン屋や、建物が増えてさらに魅力的になった。

大濠公園内の美術館も大好きで、よく行った。
特に展覧会がなくても、図書館で好きな画集を見ながら、ぼーっっとして、
帰りは公園で白鳥やカモメを見ながら、美味しいパンとコーヒーを飲み、
写真を撮ったり…

これこそほんとの意味でのチョイ旅といえるのかな。

2010年11月16日火曜日

岩国へのチョイ旅

今年は紅葉が美しいそうだ。
寒暖の差が激しいと体は疲れるが、紅葉の美にとってはそのことが、幸いするらしい。

去年の5月頃、仕事で広島にいった時、帰りに岩国市に立ち寄った。
岩国と言えば、錦帯橋が有名だが、私には「宇野千代」さんの故郷であることがゆかしい。
そこで新幹線の新岩国駅から路線バスに乗って、「宇野千代生家跡」へ。

帰りの新幹線の時間の時間を気にしつつ、最寄のバス停から降りて、てくてく歩く。
城下街らしい雰囲気のある家並を通って、目的の場所へ。

そこでちょっとびっくり。
私の宇野千代さんのイメージは、桜大好きの恋多き女流作家。
しかし、彼女の愛した家と庭はそれを裏切るものだった。
まず、庭には桜が一本もない。
(本人自身が”桜きちがい”というほど桜大好きなので、なんとなく桜の庭を想像していた)

すべてがモミジの木。あとその木をじゃましない程度にさりげなく置かれた、石と仏頭。
様々な種類のモミジが、流れるようにレイアウトされたシンプルな庭。

庭木がモミジだけなんて、珍しいのではないだろうか。
鋭い美意識と高いデザイン性とセンスがなければ、あんな庭は造れない。

改めて宇野千代さんがモダンな着物デザイナー&ファッション誌の編集者として、
卓越したセンスと才能をもった人だったんだな~と思った。

初夏の柔らかな緑のモミジの庭は、きりっと涼やかで、繊細で、優しかった。
今年の美しい紅葉のグラデーションはあの庭をどのように変えるのか。
ぜひ、行ってみたい。

2010年11月15日月曜日

鳥栖 あずまやへのチョイ旅


今年の夏の一押しチョイ旅スポットは鳥栖の四阿屋(あずまや)でしょうか。

妹家族に連れてってもらったのですが、気にいって何度も行きました。

今年の夏の猛暑に耐えられたのは、ここのおかげ!(ちょっとおおげさ)

夏休み期間中は遊泳場として、地元のおじいちゃん達が見守る中、
渓流をせきとめてできた天然プールで遊べます。

私はしっかり水着きて、子供達と泳いだのですが、冷たい渓流の水の足を浸すだけでも、
ほんと気持ちいいものです。



キャンプもできるので、家族連れのみならず若いグループの人も多かったです。

こんないいところが福岡から一時間以内でいけるなんて!!

川の上のほうに、趣のある神社があり、説明を読むと、なんとヤマトタケルの御名が!!

この「四阿屋(あずまや)」という地名の由来はなんでもクマソ征伐の折りにあずま屋を建てたことに由来するそう。ここは古代の歴史もゆかしく香る、絶好のヒーリングスポットです。

周辺も、もろ山里といった雰囲気で、散歩しても楽しそう。(夏に行った時は、暑くて散歩どころじゃなかったけど。)

今頃いったら、紅葉がきれいだろうな。、来週あたりいってみようかな。
近くにある、橋げたから水がカーテンのように流れ落ちる「シャワー橋」もみたいな。
周辺には国史跡・勝尾城筑紫氏遺跡もあるそう。

ほんと一気に戦国時代の山里にまぎれこんだかのような気分にひたれる、今一番お気に入りスポットです。ほんと、いいところですよ~。子供連れで行くのには特おすすめ!

チョイ旅旅関連リンク集

美術館
歴史
温泉&グルメ


    実家へのチョイ旅


    このところ、毎週実家にかえっている。

    先週は東京に住む弟夫婦が、2年ぶりに子連れで帰省しとても賑やかだった。
    前回会った時は上の子がまだ3歳で、庭の砂利や虫を見ただけで泣きだすので、大変困った。

    今回も心配していたのだけど、全然大丈夫なので安心した。
    川にいったり、畑でトラクターにせてもらったり、庭のみかんをもいだりと
    すごく楽しんでいた。

    初めての見る実りの秋の田舎の風景に感激していた。

    弟が「あれが一軒家、あれが、瓦、あれが川、あれが田んぼ…」
    といちいち指さして教えているのが微笑ましくおかしかった。

    そうだよね~。見える風景といえば高層ビルと道路と車だもんね。

     子供も視点を通すと見慣れた実家の風景も、なにやら、
    物語のなかの一景のように感じるから不思議だ。