先日のお泊りライブの帰り、ドライブしながら、雷神社へ。
雷神社のイチョウ(樹齢は900年をこえる)と共に、昭和35年4月12日に、
福岡県指定天然記念物となったと案内板にある。
このあたりは 古代の歴史の謎をひめた史跡があり、古代史マニアにはたまらないところ。
近くには 「神籠石」という謎にみちた遺跡がある。
神籠石とはは、7世紀ごろ作られたようで大宰府を中心に西は雷山、東は山口など
北部九州から瀬戸内海沿岸にかけて14箇所ある。
一説によると、7世紀ごろ朝鮮半島では、唐が侵略しつつありその唐を食い止めるため
日本に助けを求めた。
唐の侵略を恐れた当時の天皇は外交の要、大宰府を守るため筑紫の水城や、
このような山城を作った。そのひとつが雷山だった・・・と考えるとおもしろい。
綺麗な光景ですね。
返信削除イチョウの落ち葉がなんか黄金色に輝いて見えますね。
雷神社・・機会があったらいってみます。
近くには神秘にみちた「神籠石」があるんですね。
なんかパワーをもらえそうですね。
見て頂いてありがとうございます。
返信削除返事遅くなってごめんなさい。
いつもいつもいっぱいいっぱいなので。
講座ももうすぐ終わりですね。
取り残したことばかりで…。
終わった後が怖いです。
補習できるようになるといいんですけど。